2018年1月の麻紀ちゃんのスクールin神戸

小村真理子です。
2018年もコツコツと自分を生きるお勉強
2018年がはじまり、今年初の麻紀ちゃんのスクール、体操教室、お手入れといった
神戸のスケジュールがすべて終了しました。
麻紀ちゃんのスクールでは、みなさんの気づきのペースが以前よりも早くなってきているようにも思いました。
ほとんどのクラスで誰かの気づきが、また誰かの気づきになるという気づきの循環が起こっていました。
「自分を生きる」と決め、自分がどんなあり方で、どういう人と、どういう場所で生きていきたいか。
そこを明確にし、強くコミットする人ほど、
「自分を生きる」きっかけになる出来事が次から次へと用意されています。
それを目の当たりに見せていただいて、わたしもスクール中に何度も涙ぐみました。
誰かが自分の闇や弱さに向き合おうとする姿は、本当に美しい。
その辛さを受け容れよう!という姿を見ると、わたしの内側は心の底から旗を振って、応援しております。
何度その瞬間に立ち会っても、何度も感動してしまうのです。
どのクラスでも麻紀ちゃんが言っていたのが
「この世の本質は善(愛)です。どうであれ善(愛)ですよ。」
「わたしたちの本質は愛(善)です。どうであれ愛(善)ですよ。」
どうであれ!なんですよね。
どんな人にも本来ある、無条件の愛ですべてを受け容れる。
それがゆるす、ということ。
わたしも毎日がこの連続です。
年末から麻紀ちゃんのエネルギーに大変容が起こり、その大きくてひろくて深い愛に、また一層深みと強さを纏った麻紀ちゃん。お手入れでもスクールや体操教室でも、その空間は何かが以前とは違う感覚がありました。
言葉にしてしまうと簡単すぎて、どうにもこういうにも表現するには難しいのですが、
わたしも受けている麻紀ちゃんのお手入れでは、
今回は久しぶりに、大地のような母の麻紀ちゃんの前で号泣をしました。
わたし自身も年末から今までよりも深いところと繋がり、
わたしの今までの経験のすべてを携えて、新しいスタートへの準備をしているような日々ですので、
身体も心も緩まって、魂も歓んでいる、そんなお手入れの時間でした。
どんな人たちとどんな人生を歩んでいきたいのか
年末年始からの忙しい天体の動き、そして昨日は山羊座の新月でした。
今年ははっきりと自分の居場所が決まってくると聞きます。
スクールでも麻紀ちゃんが言っていたのが「どんな人たちとどんな人生を歩んでいきたいのか」
「ただ楽しいだけの仲間なのか」
「人生を共に学び合い向上していける仲間なのか」を明確にしていくこと。
もちろん、スクールに通ってらっしゃるみなさんは後者の方だと思いますが。
そして何よりも、
「どんな自分でいたいのか」
明確にしていない人は明確にし、
明確な人はより強くコミットしていく!
わたしも毎日、毎朝、毎晩、昼間も!
いつも、自分に言い続けています。
どんな経験もすべて学びにしてやるーー!!!!
という、強い気持ちが半端なくでてきておるのでね。。。
今までの辛さや悲しみを糧にして、わたしはわたしの望む世界を創る。
そんなことに思いを強く持つ時期でもあると思います。
1月28日日曜日10時~12時 わたし小村真理子が担当
2月9日金曜日10時~12時 坂本麻紀ちゃんが担当