失敗するから学びになる

小村真理子です。
昨日は節分、今日は立春。
わが家も昨日は手巻き寿司を食べました。
映画は真理のお勉強にもなる
昨日の午前中は映画館へ行ってスターウォーズを観てきました。
わたしが好きな映画のひとつでもあり、何度も観ても飽きない映画のひとつ。
一番初めに公開されたのは1977年だそうです。
公開される時代背景に合わせて、演出しているところも好きです。
スターウォーズを観たことがないだんな様に熱く語ったのが2年くらい前、だんな様もスターウォーズが好きになりマスターヨーダの大ファンのようです。
そして、昨日やっとこさエピソード8を観てきました。
映画館の苦手なところは人が多いことなのですが、昨日はブームも静かになり、しかも朝イチの映画館なので他のお客様もちらほらで、ゆっくり見ることができてよかったなー。
(朝イチの映画館、おススメです!)
スターウォーズは真理のお勉強になります。
愛と恐れのベクトル、光と闇のこと、とっても分かりやすいお話しです。
しかも真理のお勉強をしている人には、そういった視点で観ることで他者を理解するということの大切さが身に染みると思います。
失敗は最高の師である
わたしの中で毎回ヒットするのがマスターヨーダの名言。
ヨーダ先生です↑エピソード8では霊体として登場しているのです。
「失敗は最高の師である」
「失敗を伝えることが最大の教え」
こういうのを聞くと共感しまくって、そうだそうだ!とハートが熱くなります。笑
この話しを麻紀ちゃんにもお話ししたところ、
麻紀ちゃんも「失敗することで多くを学べる」と言ってました。
ヨーダ麻紀ちゃんである。
わたしもたくさん失敗した経験があるし、それは今のわたしには、なくてなならない経験だったと思う。
何よりも人は経験しなければ智恵にはできない。
自分の言葉で、自分のエネルギーをのせて人に伝えることができるのは経験からなんだと思っています。
エゴイズムだらけになり、真実が見えなくなっていくカイロレンの姿を見ながら
彼を理解する、という練習にもなりました。笑
もし心が闇に支配されていても、それでも人間には必ず愛がある。
暗黒面にどっぷり浸ってしまっている人にも必ず愛があるので、
彼にはまずは癒すことだな、と思いながら観ておりました。
癒さなければ、いくらベクトルを変えても同じことの繰り返しになるからね。
ということで、今回のスターウォーズは評判は賛否両論あるそうですが、
わたしは観る視点が真理のお勉強で観ているので、とんでもなくおもしろいのでした。
また全シリーズを観たくなる。
終わってからランチで食べたパスタ。
外食もコトノハ結ちゃんの食べ物リーディングで食べてよいもので選んでおります♡
(食べ物リーディングのことはまた書きますー)
だんな様とずっとスターウォーズの話をする時間でした。