【どうやって自分へ愛を注いでますか】

小村真理子です。
最近はお散歩が楽しくて、午後は1時間くらい歩いています。
昨日はお家から新神戸まで歩いて気になっていたカフェに行ってきました。
往復1時間以上かかったかな。
シュトーレン三昧という期間限定のメニュー。
日替わりで有名店のシュトーレンが出てきます。
シュトーレンももちろん美味しかったのですが、
お喋り好きで愛嬌たっぷりの店主さんのお話しとご一緒していた他のお客様たちとの会話がとても楽しくて、わたしもペラペラといろんなことを喋り、いろんな情報もいただいて、とても楽しい時間でした。
こちらは他のお客様からの差し入れのシュークリーム。ちゃっかりわたしもいただきました。
ラッキー♡
こういう時間も楽しいね。
散歩中は自分との会話がはずみますーー。
こういう時間を作ることも自分を大切にすることのひとつかな、と思ってます。
お店はこちら「トースター」
自分を大切にするって、どうしてる?
実際にどのようにして自分を大切にして、どのように自分を喜ばせてあげて、どのように自分を満たしてあげていますか?
・・・・・・
以前のわたしは、
自分へのご褒美でお買い物しよう!とか
美味しいご飯食べて友達と話してスッキリしよう!とか
疲れているから甘いもの食べよう!とか
海外行って非日常を味わおう!とか
素敵なホテル泊まろうー!とか
・・・とか、
・・・とか、
でした。。。
すべて物質的なもので自分を満たしていた。
自分を大切にして、自分の機嫌をとるには、こういう表面的なことでしか対処していなかった。
なぜそのようなことが必要なのか?と、いうことなんて考えたこともなかった頃です。
もちろん頑張ったから、疲れたから、ご褒美に、
とかでしたけど、なぜそんなご褒美が必要なのかも考えたことはなかったし、
そしてそれらは本当に自分が望んいることではなかった。
こういったご褒美は多少は必要だと思います。多少ね。
でもこればかりになってしまうと、本来の望みが分からなくなってしまう。
そして、もしそれらがなかったらどうするの?ってことでもあります。
本当の望み
自分の内側との繋がりが強くなり、信頼関係がとれてくると、
わたしの一部のパーソナリティが欲しかったものは、
物質的なものでもないし、
甘いお菓子でもない、
非日常的な刺激でもないし、
誰かからの甘い言葉でも行動でもなかった。
もっと奥の根底のわたしの声は、無条件にただただ自分を愛してほしいって望んでた。
ただ純粋に、それだけなのです。
そして何よりも誰よりも、自分に愛を注ぐのは、自分自身です。
自分自身への言葉
自分自身への思い
自分自身への行動
どんな人にも本来備わっている光と愛は、目には見えないものです。
人とも比べようのないものです。
その光と愛で自分を満たしていくことで自己充足感が増えてくる。
わたし自身も
自分の未熟なところ、弱いところ、まだ気づいてなかったエゴイズムに出会う度、
わたしという個にフォーカスして、そして何度も称えることをしています。
ただただこの繰り返し。
一旦は落ち込むけど、その落ち込む時間も少なくなってきました。
そりゃ落ち込むよねー、って受け容れてるからかな。
わたしがわたしを受け容れて、認めて、そして励まし、応援して、先を見て導く。
今朝もそんなことを自分に言っていたら、感動してダバダバと泣きました。
今までの経験を振り返って「わたしでよかったんだーー!」という溢れる思い。
ハートは暖かくなるし、すべてに感謝したくなり、ありがとう!と心でずっと唱えてました。
今まで生きてきたすべてを誇らしいって感じ、
これからももっとわたしを発揮したい!
12月っぽくそんなことを感じております。