心が震え魂が喜ぶ経験を

小村真理子です。
今日はしし座の満月で月蝕です。
朝からだんな様と淡路島へ行ってきました。
すごくいいお天気でした。
今回はTHE UNIVERSEの裏活動のウラ活であります!
昨年からはじまったウラ活。今年はこのウラ活にてたくさん動き回ることになりそうでして、もはや5月までスケジュールが決まってますが今回は数日前に決まったミッションでした。
淡路島の野島断層がある野島江崎。阪神淡路大震災の震源地です。
先日1月17日は震災から24年。
もう24年も経ちました。
あのときの経験って今思えばすごかったなー、と貴重な経験でもあります。
思い返すと、悲しみと苦しみの毎日で、それでも自分たちが生きるための水や食べ物を確保しなければいけなかった生活、あれはとても貴重な経験だったんだと思います。
人間って極限にならないと気が付かないことってある。
生きていたら、それだけで十分なことを知ったのもこの経験があったからこそだと思っています。
そんなこと思い出しながら、この青い海が見える淡路島の大地に立って、空を見上げて、風を感じ、わたしはわたしができることをやっていこうと改めて心に決めました。
わたしのだんな様はこの場所に行く前から体調がどんどん悪くなって、このポイントに来た途端に激しい咳と胃の痛みと腰が痛くなっていて、笑
とんでもない病人のようになっておりましたが、、、自分の感情が動くのを感じながらお祈りをしていると、終わったころにはスッキリとした顔になっておりました。
目の前でこの変化を見ていたわたしは、やっぱりこういうことってあるんだなーと、
人が癒されると大地が癒される。
これは麻紀ちゃんの言葉です。
そうやって淡路島のミッションが無事に終了しました。
終わってからランチを食べたお店にいたアルパカちゃん♡癒される♡
遠い昔、わたしたちは自然からいろんなことを教えてもらっていました。
自然と調和し、ともに生きていた時代があったのだと思っています。
それがいつしか、人間は自然や大地よりも賢くて利口だと勘違いをし、自分たちが自然をコントロールするようになってしまいました。
自然と繋がることをしなくなり、そうやって本来の感覚を忘れ、便利で楽な(怠惰な)生活に慣れてしまって本当に大切なものが分からなくなってしまっている。
自分の心がなぜこんなにモヤモヤするのか、ザワザワするのか、イライラするのか、そんなことさえも分からなくなってしまっている。
だけど、どの魂も本当はどうしたいのかを知っている。
誰に何を言われても、どんな風に見られても、自分が本当は何がしたくてこの地球に生まれてきたのかを。
些細なザワザワ、モヤモヤ、イライラに向き合い続けて、
自分の本来の望みに気づいたら、もうその道をまっすぐに進むのみ。
わたしはこの人生で心が震え、魂が喜ぶ経験をしたい。
この感覚は昨年行った宮島の精霊の森でも、ヨーロッパの旅行でも、島根や、山口、淡路島、、、その土地のエネルギーを感じることで何度も蘇ってきます。
そして、その感覚を感じることが増え、その想いが強くなればなるほど、
わたしの内側のまだ癒えていない子たちは「どうせそんなことしたって無駄」と言ってくる。
そうやって、どんどん自分が前に進む度に、どんどん深いところが出てくるので、
自分の癒す必要のある内側の感情を丁寧に拾い上げて、ひとつづつ寄り添うことをしております。
今日の淡路島の出来事も、わたしの内側の子たちと共に祈る時間でもあったし、
まだ遠目で見ている子には、わたしの行動を示すことにもなっている。
今年は自分の純粋な感覚を大切にし、そこから視野を広げ、どのように動いていくのか、それを見極め選択していくことになりそうな一年です。
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[…] そんな中読んだ、小村真理子ちゃんの記事。 […]