傷ついても間違えてもやり直したらいい

小村真理子です。
今日はお家でお菓子教室でした。
歯医者もいってきました♪いまだ麻酔で顔が麻痺しております♪
そして、今日は冬至です。明日はかに座の満月です。
「陰が極まり陽に転ずる」という暦の流れのように、
わたしたちの内側からも、闇がムクムクと強く出ている人が多いと思います。
わたしもそう。
心がモヤっとすることや、ザワザワすること、ドキドキすること、
その些細な自分の内側の声に耳を傾けることは今の時期とても大切なような気がしています。
自分のネガティブな感情をスルーして、きちんと感情を感じるきることをせずに、ポジティブな思考をもってきても、もう誤魔化しはきかないし、そこを見て見ぬふりしながら生きることはできない。
なぜならわたしは「自分を生きる」という自己を探求し続けることをこの人生で経験したいから。
心から笑って、心から感動して、心から生きることを楽しみたいから。
過去に、そうできなかった悲しみや絶望感、苦しみ、辛さ、寂しさ、そんなまだまだあるネガティブな感情をしっかりと感じ、わたしの内側に寄り添うことをし続ける毎日です。
何がそんなに悲しかったのか、
何がそんなに苦しかったのか、
ひとつひとつ聞き、その答えにわたしも一緒に泣き、
そして、本当はどうしたかったのか、
その答えに、またわたしも一緒に泣きます。
本当の望みは、とてもとてもシンプルで、
ただ愛してほしかっただけだったり、
ただみんなで仲良く笑っていたかっただけだったり、
ただ平和で穏やかな生活がしたかった。
なのに、それを望み期待してもそうならなかった過去の傷や痛みが、
もう二度と傷つかないように、自分の本来の思いに蓋をして、感じないようにして「自分を生きる」ことから遠ざけようとして、ワッサワッサと闇があふれてきています。
その度に、
もう大丈夫
今は大丈夫
わたしの本当に望むことをわたしとしていこう
わたしの望む世界を創っていこう
もし傷ついても、もし間違っても、またやり直したらいい
それがわたしのしたい「自分を生きる」ことでもある
いつでも絶対にわたしがわたしの一番の味方でいるから
共にやっていこう
ずっと自分に言い続けています。
ときに頭に浮かぶのは、天国のおばあちゃん
「ただただ素直に心をオープンにしたらいいねん、わたしもそうしたかったわー」
って言っている。
まだまだギュッとしているわたしの心を、大きく開くときなのだと思っています。
「陰が極まり陽に転じる」
自然の流れがそうであるように、自分の内側の闇としっかりと向き合うということは、自分の内側の愛と光も思い出すことでもあります。
今は自分で自分を丁寧に癒しながら、
目の前にある自分のやるべきことをコツコツとし続けるのみ。
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[…] 12月22日冬至の日は、真理子ごはんを食べるお菓子教室でした。 […]
[…] そして小村真理子ちゃんの記事にもとっても共感したー。 […]